電車の利用客の安全を確保しようと24日、岳南電車と警察が合同で緊急事態対処訓練を行いました 岳南電車の社員と鉄道警察隊など20人あまりが参加した訓練は 凶器をもった不審者が走行中の電車内で暴れている想定で行われ、 運転指令への通報や乗客の避難誘導、警察官が駆け付けるまでの不審者への対応について確認していきました。 岳南電車では防犯対策として去年、さすまたや小楯を導入していて、扱い方について手ほどきを受けるなど不審者への対応の仕方について学んでいました。 記事一覧に戻る 次の記事へ この記事をシェアする