静岡市の支援学級の児童が地元の製菓メーカーと協力して新しい菓子を考案し12日、その特別販売会が行われました
販売会を行ったのは静岡市立大里西小学校の支援学級の児童たちです。
これは「自分達で地元を盛り上げるために何ができるか」という授業の一環として行われたもので
静岡市駿河区の一富士製菓の協力のもと主力商品でもある「ブッセ」の新たな味を考案。
商品名やパッケージのデザインも児童たちが提案し「はちみつ風ブッセ」と「富士山ホワイトクリームブッセ」が完成しました。
(参加した児童)
「お客さんに喜んでもらえるように」
「色々なことにこだわって作りました」
児童たちのアイデアが詰まった新商品は、数量限定ですが、14日まで一富士製菓の直売所で販売されるという事です
2025.03.13