伊豆の国市の旅館では、およそ5000体の「つるし雛」が一般公開されています。 この「つるし雛」は毎年、桃の節句に合わせ一般公開されているもので、2025年も地元の婦人会が子どもの健康や成長を祈り飾りました。 ひとつひとつ心を込めて作られた「つるし雛」はおよそ5000体、ロビー全体が鮮やかになり、また、落ち着いた雰囲気を作り出していました。 「つるし雛」は、4月6日まで伊豆長岡温泉 おおとり荘で一般公開されていて、その後は、5月の子どもの日に向けて「おとこ雛」が飾られるということです。 記事一覧に戻る 次の記事へ この記事をシェアする