静岡県浜松市は前湖西市長の影山剛士さんに三遠南信・遠州地域の行政課題について助言する「広域連携アドバイザー」を委嘱しました。
浜松市から「広域連携アドバイザー」を委嘱されたのは前湖西市長の影山剛士さんです。
影山さんは湖西市長を2期8年務め2024年12月に退任後、官民共創で地域の課題解決を目指す会社「浜名湖社中」を立ち上げています。
三遠南信・遠州地域に豊富なネットワークを持つ影山さんに対し浜松市の中野市長は「地域課題に対してさまざまな角度からアドバイスをいただきたい」と期待を寄せました。
影山さんは「インフラ整備や防災、観光などで広域連携が深まればと思う。住民の目線に立って前向きに進めるため、力になれたら」と抱負を述べました。
2025.01.29