県内で1月26日までの1週間に報告されたインフルエンザの患者数は前の週に比べて半減しましたが依然「警報レベル」が続いています。
県によりますと1月20日から26日までの1週間に県内139の医療機関で報告されたインフルエンザの患者数は1医療機関あたり「13.24人」で2週連続でほぼ半減しました。
ただ、「警報レベル」となる「10人」を超える状況が6週連続で続いています。
また、県内60の小中学校と高校でインフルエンザによる学級閉鎖があったということです。
一方、新型コロナの感染者数は1医療機関あたり「7.79人」で「注意報レベル」の「8人」を下回りました。
2025.01.31