静岡･河津町で1月末、キャンドルを灯して能登半島の復興を祈ろうというイベントが行われるのを前に、このイベントを手掛けるキャンドルジュンさんが、河津町の幼稚園を訪問しました。

河津町の「さくら幼稚園」を訪れたのは、キャンドルアーティストで、能登半島地震の被災地でも復興支援活動を行っている「キャンドルジュン」さんです

今回は、2月から始まる河津桜まつりに「輪島の朝市」が出店することをきっかけに、河津町の園児や児童たちが描く「願いごと」や「夢」を、キャンドルで紡いで能登の復興を祈ろうと、河津町を訪れました。

（キャンドルジュンさん）
「何書いているの？」

（園児）
「これがボクで、クレーンゲームの店長で…」「これがクレーンゲームの中なの」

園児たちが夢や願いを託したキャンドルは、1月31日に行われる「能登と河津にかける橋キャンドルナイト」で紡がれるということです。