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サイバーセキュリティの大切さを広めようと、26日、静岡市清水区で静岡県警と清水エスパルスが協働し啓発活動が行われ、サッカー元日本代表の伊東輝悦さんが一日サイバー対策課長に委嘱されました。
これは3月18日までのサイバーセキュリティ強化月間に伴い、静岡県警が清水エスパルスと協働して実施した広報啓発イベントです。
26日、静岡市清水区のIAIスタジアム日本平で開催された清水エスパルスとサンフレッチェ広島の試合前、静岡県警の津田隆好本部長がフィッシング詐欺などに注意するよう来場者に呼びかけました。
また、県警は清水エスパルスの伊東輝悦アンバサダー兼教育事業部コーチを一日サイバー対策課長に委嘱。
試合が始まる前、スタジアムの外では来場者にパンフレットなどの啓発品を配布しサイバーセキュリティの重要性を訴えました。