全国的に流行しているインフルエンザについて静岡県は27日、感染者数が「警報レベル」に達したと発表しました。 139の医療機関を対象とした県のインフルエンザ感染者数の調査によりますと、先々週は1医療機関当たり11.47人でしたが、先週は38.14人と急増しました。 警報基準値の30人以上に達したため、県は、27日、「警報レベル」になったと発表し、基礎疾患のある人や乳幼児は重症化の恐れもあるとしてワクチン接種の検討を呼びかけています。 記事一覧に戻る 次の記事へ この記事をシェアする