新人大会2連覇を狙う静岡学園と、23年ぶりの決勝進出で初優勝を目指す磐田東の決勝戦。前半14分、試合が動きます。
今大会初スタメンに抜擢された磐田東、23番袴田のゴールで先制します。
追いつきたい静学は36分。2番提坂の正確なキックに合わせたのは4番の吉田。静学が前半のうちに同点に追いつきます。
さらに、静学はエンドが変わった後半開始直後。6番・四海の見事なループシュートで静学が逆転に成功。
さらに12分にも…。10番佐々木のゴールでリードを2点に広げます。
反撃に出たい磐田東は28分。途中出場、17番高田のゴールで1点差に。
そして、39分、磐田東にビッグチャンス。ここは静学の守護神、瀧がスーパーセーブ。
打ち合いを制した静岡学園が新人大会連覇を果たしました!
(静岡学園 MF10 佐々木 雄基 選手・2年・決勝ゴール)
「去年と同じように3冠取って、もっといい内容で勝てるように頑張りたい」
2025.01.27