JR伊東駅のシンボルとして植えられているヤシの木に種がつき先日(25日)収穫作業が行われました。 伊東駅のヤシは、1938年の伊東線の開通を記念してオスとメスのペアで植えられた「夫婦ヤシ」として知られ、今では子どもと孫のヤシも育っています。 ことしは、子供のヤシにも種がつき、伊東観光協会の職員がたわわに実った黄色い種を収穫しました。 収穫した種は8粒ずつ袋詰めにして300袋用意し、縁起物として元日から観光客に無料で配られます。 記事一覧に戻る 次の記事へ この記事をシェアする