「映画を身近に感じてほしい」と、静岡・沼津市出身の俳優磯村勇斗さんがプロデュースした「しずおか映画祭」が4日、沼津市で開催されています。
(磯村勇斗さん)
「本日は楽しいキネマな一日をお過ごしください」
「しずおか映画祭」は、映画文化の発展や地域社会の活性化につなげようと、沼津市出身の俳優・磯村勇斗さんが企画・プロデュースを務め、初めて開催されました。
今回は、同じく沼津市出身で映画界の巨匠・原田眞人監督の作品「わが母の記」など、静岡にゆかりのある作品を中心に上映されています。また、映画の合間には、磯村さんや原田監督など、映画祭に携わったメンバーによるトークなども行われています。
2024.11.04