2025.02.17

【参院選静岡】立憲静岡県連は独自候補を擁立しない意向示す 国民からは榛葉幹事長が出馬予定

ニュース 2025年夏の参院選を巡り、立憲民主党静岡県連は17日、候補者を擁立する考えがないことを明らかにしました。

2025年夏の参院選をめぐり立憲民主党静岡県連は17日、候補者を擁立する考えがないことを明らかにしました。

改選2議席の参院選・静岡選挙区では、国民民主党から榛葉賀津也幹事長が出馬を予定していて、立憲民主党がどのような対応をとるのか注目されています。

17日、独自に候補者を擁立するのか問われた立憲民主党県連の源馬代表はー

(立憲・源馬県連代表)
「両党が出してバッティングして両方取れるかというとそういう状況ではない/県連で我々が(候補者を)出すということは考えていない。少なくとも代表として考えていないですね。」

一方で、今後の党本部の方針次第では候補者を擁立する含みも残していて、榛葉氏を「支援」や「推薦」するかも未定だと話しました。

静岡選挙区では、このほかに自民党の現職、牧野京夫さん、共産党の新人、鈴木千佳さん、参政党の新人、松下友樹さんが出馬を予定しています。

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