スタートアップ企業支援を強化するため県が立ち上げたネットワーク「ふじのくにSEAs」がスタートアップの未来について考えるイベントを開きました。
県は去年2月、スタートアップ支援に取り組む企業や団体を結ぶネットワーク「ふじのくにSEAs」を設立し新たなスタートアップを育成しています。13日、浜松市で開かれたイベントには130人が参加しました。この中で「スタートアップの未来」を考えるトークセッションでは鈴木知事が「ゼロから起業するだけでなく中小企業が新規事業に挑戦する“第2創業”も大切」などと述べました。