富士宮市の高校生が自転車の盗難被害を減らそうと 12日富士宮市に要望書を提出しました。 これは富士宮警察署が市内の5つの高校とおこなっている、自転車盗難の防犯活動の一環としておこなわれたものです。 12日は5つ高校の代表生徒が、富士宮市役所をおとずれ、 高校生たちが自分たちで駐輪場を点検した結果をもとに、要望書を提出。防犯カメラの設置場所の再検討や増設、管理者が駐輪場を巡回することなどが提案されました。 須藤秀忠富士宮市長は、「しっかり対応していきたい」と話しました 記事一覧に戻る 次の記事へ この記事をシェアする