耕作放棄地を活用し栽培された掛川産のホップを使ったビールが完成し4日、関係者が市長へ報告しました。 ビールの完成報告を行ったのは市内でホップの栽培事業を行う中部電力静岡支店などのメンバー3人です。ホップの栽培は市内の耕作放棄地の活用や地域振興を目的に去年から行っていてことし、初めてホップが地元のクラフトビール醸造所でビールに仕上げられました。小麦由来の甘味や新鮮なホップを感じられる味で今後はホップ生産量を増やしビール以外の活用も検討していくということです。 記事一覧に戻る 次の記事へ この記事をシェアする