20日、下田市では伊豆の早春を彩る水仙まつりが開幕しました。 下田市須崎の爪木崎はこの季節、青い海と空を背景に300万本といわれる水仙が咲く、絶景の場所として知られています。下田市観光協会によりますと2024年の水仙は10月の気温が高かったことや、雨が少なかったことなどから、例年より2週間ほど開花が遅れていて、現在「咲き始め」ということです。 まつりは2025年1月31日まで開催されます。 記事一覧に戻る 次の記事へ この記事をシェアする