島田市の神社で11月、屋根などにあった銅板243枚が盗まれていたことがわかりました。
警察は窃盗事件として捜査しています。
被害に遭ったのは、島田市相賀にある「白山神社」です。
地元自治会によりますと、11月4日、神社を訪れた際に雨漏りがあったことから付近を見回ったところ屋根などに張られていた銅板がはがされていたということです。
銅板は合わせて243枚が盗まれていて、屋根には応急処置としてブルーシートを張る対応をとっています。
神社は山あいにあるため人通りは少なく、普段は無人の状態だということで、10月20日の祭りの際には異常は確認されていないということです。
神社の関係者は、警察に被害届を提出していて、警察は窃盗事件として捜査を進めています。
2024.11.13