警察や消防によりますと24日午前10時ごろ、浜松市天竜区の気田川で70代くらいの男性が流され、搬送先の病院で死亡が確認されました。 流されたのは浜松市内に住む70代の男性とみられていて、関係者によりますと、男性は川でアユ釣りをする際に必要な「遊漁証」を持っていたということです。 男性のライフジャケット着用などの有無は分かっていませんが、警察は、「水辺に行く際はライフジャケットを着用する」ことや「天候や体調が悪い時は水辺に近づかない」よう呼びかけています。 記事一覧に戻る 次の記事へ この記事をシェアする