• ホーム
  • 放送内容
  • 感想・ご意見
  • 番組公式インスタグラム
ホーム > 放送内容

放送内容

11月24日放送内容「川根本町ゆず」

◆お問い合わせ
川根本町ゆず(JAおおいがわ)
[販売]まんさいかん各店舗・KADODE OOIGAWA


◆今回紹介した農産物・・・「川根本町ゆず」
川根本町のゆずの栽培は40年ほど前に始まりました。自然豊かな環境で育つ川根本町ゆずは、皮が厚く香りが高いゆずです。今が旬の川根本町ゆず、楽しんでみてはいかがでしょうか。


◆今回 番組で紹介した「甘酒プリンゆず風味」のレシピ◆
【材料(4人分)】
ゆず・・・・・・・・1個
ゆずのしぼり汁・・・大さじ2
ゆずの皮・・・・・・適量
甘酒・・・・・・・・300cc
牛乳・・・・・・・・150cc
グラニュー糖・・・・36g
粉寒天・・・・・・・1g
水(粉寒天用)・・・・適量
ゼラチン・・・・・・5g
水(ゼラチン用)・・・適量

【作り方】
(1)ゆずの皮をピーラーでむく。
(2)皮をむいたゆずを半分に切って果汁をしぼる。
(3)鍋に甘酒、牛乳、グラニュー糖を入れて火にかける。
(4)常にかき回しながら強火で加熱する。
(5)沸騰したら水に溶かした粉寒天を加え、ひと煮立ちしたら火を止め冷ます。
(6)60~80℃に冷めたら水で戻したゼラチンを加え、溶けるまでよく混ぜる。
(7)ゆずのしぼり汁を加え、器に入れる。
(8)冷蔵庫で半日くらい冷やし固める。
(9)仕上げにゆずの皮をトッピングする。

11月17日放送内容「レタス」

【YouTube】見逃し配信はこちら

◆お問い合わせ
【JAふじ伊豆 三島函南地区営農販売課】
TEL:055-971-8208
ホームぺージはこちらから→


◆今回紹介した農産物・・・「レタス」
三島市のレタスは、“箱根西麓三島野菜”というブランド野菜のひとつです。
箱根西麓地区は、標高50メートル以上で空気が澄み、昼夜の寒暖差が大きいことや、赤土と火山灰土が混ざった、水はけがよく、保肥力が強い土壌など、野菜の栽培に適しています。
箱根西麓三島野菜は全国的にも有名になり、わざわざ買い求めに来るお客さんも多いようです。


◆今回 番組で紹介した「レタスと肉のみそ炒め」のレシピ◆
【材料(4人分)】
レタス・・・・・・・・1玉
きのこ・・・・・・・・1株
豚バラ肉・・・・・・・200g
みそ・・・・・・・・・大さじ2
オイスターソース・・・小さじ1
砂糖・・・・・・・・・小さじ1
ショウガ・・・・・・・1片
ニンニク・・・・・・・1片

【作り方】
(1)水洗いしたレタスを手でちぎる。(※包丁で切ると断面が酸化しやすい)
(2)きのこの石づきを切り落とし、食べやすい大きさに裂く。
(3)ショウガは千切り、ニンニクは薄い輪切りにする。
(4)豚バラ肉も食べやすい大きさにカット。
(5)フライパンに油を引き、ショウガとニンニクを先に炒め、香りが立ってきたら豚バラ肉を炒める。
(6)きのこを加え、さらに炒める。
(7)みそ、オイスターソース、砂糖を加え、全体に味が馴染むように炒める。
(8)レタスを加え、軽く炒める。軽く混ざり合ったら器に盛り付け、完成!

11月10日放送内容「セルリー」

【YouTube】見逃し配信はこちら

◆お問い合わせ
セルリー(JAとぴあ浜松)
[販売]インターネットショッピングサイト「JAタウン」で近々販売予定


◆今回紹介した農産物・・・「セルリー」
静岡県のセルリー、冬から春にかけての生産量はなんと日本一。中でもJAとぴあ浜松は、県内のセルリー9割も生産しています。そんなセルリーはシャキッとした食感で独特なあの香りが少なめで食べやすいのです。ぜひ一度試してみてください。


◆今回 番組で紹介した料理のレシピ◆
「セルリーとベーコンの新食感炒め」
【材料(2人分)】
セルリー・・・・・・・2本
ベーコン・・・・・・・2枚
ニンニク・・・・・・・1片
トウガラシ・・・・・・1本
オリーブオイル・・・・小さじ2
塩(水分を出す用)・・・ひとつまみ
塩(味付け用)・・・・・小さじ1/4
コショウ・・・・・・・適量
しょう油・・・・・・・適量

【作り方】
(1)セルリーの茎は斜めの薄切りにする。
(2)葉の部分は、ざく切りにする。
(3)ベーコンは1cm幅に切り、ニンニクは薄切りにする。
(4)トウガラシは縦半分に切り、種を取る。
(5)フライパンにオリーブオイルとニンニク、トウガラシを入れ弱火で加熱。
(6)香りがたったらベーコンを入れて、ある程度火が通るまで炒める。
(7)セルリーの茎を炒めて塩ひとつまみを加える。
(8)茎が少ししんなりしたら葉の部分も加え炒める。
(9)塩コショウで味をつける。
(10)香りづけにしょう油を加えて炒める。
(11)器に盛り付けて完成。


「セルリーとポテトチップスのサラダ」
【材料(2人分)】
セルリー・・・・・・1本
ポテトチップス・・・40g
マヨネーズ・・・・・大さじ4

【作り方】
(1)セルリーは葉を落とし、茎を粗めのみじん切りにする。
(2)みじん切りにしたセルリーをボウルに入れ、マヨネーズと混ぜる。
(3)ポテトチップスを袋に入れて軽く砕く。
(4)ボウルの中にポテトチップスを加えて軽く混ぜたら完成。

11月3日放送内容「さつまいも」

【YouTube】見逃し配信はこちら

◆お問い合わせ
【JAハイナン「ほうせん館」】
TEL:0548-24-1177
[営]9:00~17:00
[休]毎月第1水曜日(第1水曜日が「1日」もしくは「祝日」の場合は第2水曜日)
ホームぺージはこちらから→


◆今回紹介した農産物・・・「さつまいも」
御前崎市のさつまいも栽培の歴史は、250年以上も前にさかのぼります。
江戸時代中期(明和3年/1766年)、御前崎沖で座礁した船を大沢権右衛門(ゴンエモン)さんらが助けました。この船は当時の薩摩藩の船で、助けてもらったお礼に、積んでいたさつまいもとその栽培方法を伝授しました。これが御前崎市のさつまいも栽培の始まりなのです。


◆今回 番組で紹介した「さつまいものタルト」のレシピ◆
【材料:1ホール分(18cm)】
さつまいも・・・・・・・・200g
タルト台(既製品18cm)・・・1個

[アーモンドクリーム]
全卵・・・・・・・・・・・50g
バター・・・・・・・・・・50g
グラニュー糖・・・・・・・50g
アーモンドパウダー・・・・50g
シナモンパウダー・・・・・小さじ1/2

[仕上げ用]
バター・・・・・・・・・・8g
グラニュー糖・・・・・・・8g
アプリコットジャム・・・・適量

【作り方】
(1)さつまいもは皮付きのまま、1センチ角に切り、アクを抜くため水に10分ほど浸す。
(2)アク抜きが済んだら鍋に入れ、水の状態から20分ほど茹でる。
(3) [アーモンドクリーム作り]
常温に戻したバターをボウルに入れ、ゴムベラでほぐし、グラニュー糖を入れてよく混ぜる。
全卵を3~4回に分けて入れ、その都度よく混ぜる。
アーモンドパウダー、シナモンパウダーを入れ、よく混ぜる。
(4)アーモンドクリームが出来たら、これをタルト台(18cm)に入れ、平らになるように敷き詰める。
(5)茹でておいたさつまいもを載せ、グラニュー糖を全体に振りかけ、小さくカットしたバターを散らす。
(6)160℃に予熱したオーブンで、35分~40分焼く。
(7)焼きあがったら、温めたアプリコットジャムを表面に塗り「さつまいものタルト」完成!

10月27日放送内容「にこまる」

【YouTube】見逃し配信はこちら

◆お問い合わせ
にこまる(JA遠州中央)
[販売]【見付どっさり市】
※数に限りがあります。売り切れの際はご了承ください。


◆今回紹介した農産物・・・「にこまる」
にこまるは粒が大きくて甘みがあってもちもち食感が特徴です。
収穫時期は10月初旬から中旬。暑さに強い品種なので、ことしの夏の暑さにも負けずおいしいお米になっています。


◆今回 番組で紹介した「新しょうがの佃煮」のレシピ◆
【材料】
新しょうが・・・・250g
砂糖・・・・・・・125g
しょう油・・・・・75cc
干しシイタケ・・・5g
昆布・・・・・・・5g
おかか・・・・・・12g
ゴマ・・・・・・・適量

【作り方】
(1)しょうがを1~2mmの薄切りにし、千切りにする。
(2)しょうがは塩もみし、10分おいて水洗いしザルにあげる。
(3)しょうがを鍋に入れ、全体がつかるくらい水を入れ火にかける。
(4)沸騰したらふたを開け、10分煮る。
(5)しょうがをザルにあげる。
(6)鍋に砂糖としょう油を入れ火にかけ、砂糖が解けたらしょうがを入れ10分煮る。
(7)10分経ったら、干しシイタケと昆布を入れて1時間ほど煮る。
(8)火を止め、おかかとゴマを入れて混ぜて完成。
ページの先頭へ