春のセンバツ高校野球。常葉大菊川は惜しくも福島県の聖光学院に延長タイブレークの末敗れました。 大会5日目第2試合に登場した常葉大菊川は、背番号11の大村が先発。落ち着いたピッチングで聖光学院打線を抑える力投を見せます。 試合は9回を終え、両チーム無得点。延長タイブレークに突入します。 常葉大菊川は延長10回・11回と得点は奪うものの、聖光学院に2度も追いつかれます。 そして迎えた延長12回裏、聖光学院に犠牲フライを許し悔しいサヨナラ負け。常葉大菊川は初戦で姿を消しました。 記事一覧に戻る 次の記事へ この記事をシェアする