静岡市で、15日と16日、世界各国で品種改良されたツバキの花を観賞できる展示会が開かれています。 30回目となる「世界の椿展」は「静岡ツバキ会」が主催したもので、海外の品種を中心に約150点のツバキが展示されています。「静岡ツバキ会」会長の小川秀世弁護士は、「日本でほとんど目にする機会のない洋種ツバキを知ってもらい、広く普及してほしい」と話しています。 この展示会は16日まで、静岡市の「アイセル21」で開催されています。 記事一覧に戻る 次の記事へ この記事をシェアする