山林火災が発生した岩手・大船渡市に派遣された静岡市消防局の隊員が帰任し、難波市長に活動報告しました。 2月26日に岩手・大船渡市で山林火災が発生したことを受け、静岡市消防局では、隊員4人を3月6日から10日まで現地に派遣していました。帰任した隊員らは、12日、難波市長に対し、消火活動に伴う人員輸送や給水補助など5日間の活動内容を報告し、市長が労いました。 隊員は、「今回の派遣で得た経験を、静岡で災害が起きた時に役立てたい」と話していました。 記事一覧に戻る 次の記事へ この記事をシェアする