2024.11.19

【器物損壊の疑い】公園内の公衆トイレに“スプレー落書き”…市が警察へ被害届提出(静岡・富士宮市)

ニュース 静岡・富士宮市は、「万野公園グラウンド」の公衆トイレにスプレーによる落書きが発見されたことを受け、警察へ被害届を提出したと発表しました。

静岡・富士宮市は、「万野公園グラウンド」の公衆トイレにスプレーによる落書きが発見されたことを受け、警察へ被害届を提出したと発表しました。

スプレーで落書きされたトイレの扉と壁。「でろ」と書かれているようにも見えます。落書きがあったのは富士宮市の「万野公園グラウンド」の公衆トイレで、11月13日、市民から公園の管理委員会に「トイレに落書きがある」と電話があり発覚しました。管理委員会がグラウンドを利用した各団体に確認したところ、12日には落書きはなく13日には落書きがあったということです。

市は警察に、器物損壊の疑いで被害届を提出していて、担当者は、「市の共有しているみなさんの財産なので、落書きは二度としないでほしい」と話しています。また、2024年6月には、市内の中学校でもスプレーによる落書きがあり、学校が被害届を出しています。

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