静岡市美術館で開催されている「北欧の神秘ノルウェー・スウェーデン・フィンランドの絵画」の来場者が1万人を超え13日、記念セレモニーが行われました。
1万人目の来場者となったのは富士市出身の松本結羽さんと望月凛佳さんで、静岡市美術館の大畑綾子副館長から記念品が贈られました。
(松本結羽さんと望月凛佳さんのコメント)
「びっくりしましたありがたいです」
「北欧の絵画って風景画でも少し抽象的というか色が中心になっているからそういうところを注目して見たいなと思います」
会場では、「叫び」で世界的に有名な「エドヴァルド・ムンク」など日本では目にする機会の少ない貴重な作品が展示されています。
「北欧の神秘ノルウェー・スウェーデン・フィンランドの絵画」は、26日まで開催されます
2025.03.14