2024.11.04

小学生が干物づくり体験 20センチ大のマアジを干物に(下田市)

ニュース 下田市の小学生が地元の「海に関係する仕事」を学ぼうと、干物づくりを体験しました。

下田市の小学生が地元の「海に関係する仕事」を学ぼうと、干物づくりを体験しました。

干物づくりを体験したのは下田市立浜崎小学校の3年生11人で、下田市須崎にある水産加工会社を訪れ、包丁の使い方や魚のさばき方について学び、さっそく干物づくりにとりかかりました。

干物にするのは20センチほどのマアジで、児童らは慣れない手つきながらも、上手に包丁を操り干物を作っていました。

開いたアジは塩水に20分ほど漬けて3時間ほど乾燥させれば完成するということで、できあがった干物は、家族へのお土産になったということです。

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