狩猟解禁日の11月1日、事故を未然に防ごうと県内一斉に安全指導とパトロールが行われました。
このうち下田市では、警察官や行政関係者、それに地元の猟友会のメンバー6人が2つの班に分かれてパトロールを行いました。
昨年度は、重大な事故はありませんでしたが、猟師が山で転倒したり、わながあることに驚いた一般の人がけがをする事故が目立つということです。
(賀茂農林事務所 森林整備課 伊澤 聡 課長)
「一般の方に心配を与えないような形で わなを仕掛けることが必要」
イノシシとニホンジカの罠や銃による猟の期間は、2025年3月15日までです。