静岡・熱海市の消防署と警察署が連携強化を図る合同の救助訓練が、11日 行われました。 訓練は、車が崖下に転落し車内に人が閉じ込められたことを想定し、ドローンを飛ばして状況確認したあと、救助活動に入りました。 参加したのは消防隊員と警察署員ら約30人で、消防隊員が油圧救助器具を使って車のドアをこじ開け警察署員がドアを支えるなど、連携して支援活動を行ったほか、救助者を搬送する手順を確認するなどしました。 記事一覧に戻る 次の記事へ この記事をシェアする