浜松市で、3日、大学生らによる能登半島地震 復興支援のチャリティーコンサートが開かれました。 このコンサートは、海外の大会でも優勝経験のある龍谷大学の吹奏楽部が、県内の中高生と音楽を通じて交流を深めようと開いたものです。 中高生と大学生が合同で「アルセナール」、「アフリカン・シンフォニー」を演奏したほか、最後にアンコールで披露した「マツケンサンバ」は、生徒らのダンスや観客の手拍子で大いに盛り上がりました。 また、終演後に能登半島地震への募金活動が行われ、多くの寄付金が寄せられました。 記事一覧に戻る 次の記事へ この記事をシェアする