静岡・掛川市の交流施設に地域住民らが協力してつくった2025年の干支・ヘビの巨大オブジェがお披露目されました。
掛川市倉真地区で行われた、稲わらを使った巨大な干支づくり。この取り組みは、2024年で4回目で、15人ほどの地域住民らが、デザインから組み立てまで行っています。完成した2025年の干支・ヘビの巨大オブジェは、高さ2.7メートルで全長は何と14メートル。竹で組み上げられ、軽トラック1.5杯分の稲わらが編み込まれています。
(製作メンバー 佐藤 典雄さん)
「目を生きた目にしたく作った」「毎年、年賀状に使いたいという人が訪れる。思い思いの場所で写真を撮ってほしい」
ヘビの巨大オブジェは、掛川市倉真地区の交流施設「こんにゃく亭」に設置され、誰でも見学することができます。
2024.12.13