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◆JAとぴあ浜松
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◆今回紹介した農産物・・・「みつば」
浜松市にある「農事組合法人大久保園芸」は、自然豊かな場所でみつばの水耕栽培を行っています。
ガラスの温室21棟を備え、総面積46,998平方メートルという東京ドームの敷地に匹敵する広大な栽培面積を誇っています。
高度に管理された水耕栽培システムを採用しており、自動制御により、クリーンで安全な生産管理を行っています。清潔、安全にコントロールされた栽培環境、最高の施設条件の中、年間を通じて高品質なみつばの生産が可能になっています。


◆今回 番組で紹介した「みつばの生春巻き」のレシピ◆
【材料(2本分)】
ミツバ・・・・・・・30g
ニンジン・・・・・・20g
キュウリ・・・・・・20g
鶏ササミ・・・・・・40g
ライスペーパー・・・2枚

[ごまみそダレ]
みそ・・・・・・・・大さじ2
しょう油・・・・・・小さじ2
砂糖・・・・・・・・大さじ1
おろしニンニク・・・少々
すりごま・・・・・・5g
ごま油・・・・・・・2g
水・・・・・・・・・大さじ1

【作り方】
(1)鶏ササミは、あらかじめ茹でて細かく裂いておく。
(2)ミツバは根を切り落とし、5センチ程にカット、ニンジン、キュウリも長さを揃え千切りに。
(3)みそやしょう油、すりごまなどを練り合わせ「ごまみそダレ」を作る。
(4)ライスペーパーをサッと水にくぐらせ、ニンジン、キュウリ、鶏ササミ、ミツバをのせ巻きながら包み、半分にカットし皿に盛り付ければ完成!

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◆店舗情報
≪地元野菜にこだわったお店≫
【abierto】
三島市本町12-14 コイケビル1F
TEL:055-943-9124
[営]水11:30～14:00(L.O 13:00)/17:00～23:00(L.O 22:00)
　　木11:30～14:00(L.O 13:00)/17:00～23:00(L.O 22:00)
　　金11:30～14:00(L.O 13:00)/17:00～24:00(L.O 23:00)
　　土11:30～24:00(L.O 23:00)
　　日11:30～23:00(L.O 22:00)
[休]月曜・火曜

【ファーマーズマーケット みしまるかん】
三島市谷田235-8
TEL:055-955-7787
[営]9:00～18:00
[休]水曜日(祝日は営業)・年末年始


◆今回紹介したのは・・・「国消国産」
「国消国産」は簡単に言うと「国民が消費する食料は、できるだけその国で生産しよう。」ということなんです。日本は食料の多くを輸入に頼っています。もし輸入がストップしたら・・・。大変なことになります。おいしくて安全・安心な食事をとるためには、農業って必要不可欠な存在なんです。でも今、日本の農業は自然災害が増えたり、農家さんや農地が減ったりと厳しい状況なんです。そのためにみんなで農業を支えていくことが大切なんです。

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◆お問い合わせ
【JAふじ伊豆 西浦みかん営農経済センター】
TEL:055-942-2835
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◆今回紹介した農産物・・・「西浦みかん由良」
西浦みかん由良は、元々和歌山県の由良町で40年ほど前に発見された品種(由良早生)です。
路地物の極早生品種の中で、特に甘みが強く人気のみかんです。
房の皮(ジョウノウ膜)が薄く柔らかく食べやすく、ジューシーで甘みと香りが評判のみかんです。


◆今回 番組で紹介した「西浦みかん由良と彩り野菜の黒酢あんかけ」のレシピ◆
【材料(3人分)】
西浦みかん由良・・・3個
鶏むね肉・・・・・・1枚
片栗粉・・・・・・・適量
赤パプリカ・・・・・1/2個
黄パプリカ・・・・・1/2個
ピーマン・・・・・・3個
レンコン・・・・・・120g
サツマイモ・・・・・120g

[A]
酒・・・・・・・・・大さじ2
しょう油・・・・・・大さじ1
おろしショウガ・・・小さじ1/2

[B]
黒酢・・・・・・・・大さじ3
しょう油・・・・・・大さじ2
砂糖・・・・・・・・大さじ2
みりん・・・・・・・大さじ1
水・・・・・・・・・大さじ2
片栗粉・・・・・・・大さじ1/2

【作り方】
(1)鶏肉を食べやすい大きさにカットし袋に入れ、[A]を入れ、よく揉みこんで少し置いておく。
(2)パプリカ、ピーマン、サツマイモは食べやすい大きさにカットし、サツマイモは水にさらす。レンコンは皮を剥いて輪切りにして水にさらす。みかんは皮を剥いて輪切りにする。
(3)野菜を素揚げにし、鶏肉はキッチンペーパーで水気を切り、片栗粉をまぶして揚げる。
(4)フライパンによく混ぜた[B]を加えて熱し、とろみがついたら(3)を入れ、全体的に絡める。
(5)(4)の上にみかんをのせ、1分ほど蒸し焼きにしたら完成。

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◆お問い合わせ
ごてんばこしひかり(JAふじ伊豆)
[販売]【ファーマーズ御殿場】
※電話による注文・発送は受け付けていません

【お結びや ぶう】
御殿場市神山774-1
TEL:0550-70-7696
[営]11:30～15:00
[休]毎週水曜日


◆今回紹介した農産物・・・「ごてんばこしひかり」
ごてんばこしひかりは、ほのかな甘みに粘りのある食感、香り高いのが特徴。
ごてんばこしひかりを栽培している田んぼは、標高300mから600m。昼間と夜の気温の寒暖差が10度以上もあります。この寒暖差がおいしいお米を作ってくれます。
また、富士山の伏流水が豊富にあることもおいしくなる秘訣です。

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◆お問い合わせ
JAとぴあ浜松 南営農センター
TEL:053-425-5931
※午前8時15分～午後5時
[販売]JAタウン(ネット通販)など
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◆今回紹介した農産物・・・「石川小芋」
「石川小芋」は里芋の中でも高級品といわれるブランド里芋です。親芋、子芋、孫芋と続き、栄養をたっぷり貰った、最も美味しくなった孫芋のみが、高級里芋“石川小芋”と呼ばれています。小ぶりでまんまる!ねっとりとした食感と上品な風味が特徴です。代々繋がっていくところから、「子孫繁栄」の「縁起物」として珍重され、正月のおせち料理などにも使われ、東京などの高級料亭やホテルに出荷されています。



◆今回 番組で紹介した「石川小芋のツナ和え」のレシピ◆
【材料(4～5人分)】
石川小芋・・・・・・20個ほど
小ネギ・・・・・・・10本ほど
ツナ缶・・・・・・・2缶
鶏ガラスープの素・・大さじ1

【作り方】
(1)洗った石川小芋を水を張った鍋に入れ茹でる
　※茹で時間は水が沸騰してから10分～15分ほどが目安
(2)茹でている間に、小ネギを小口切りにしておく
(3)茹で上がったらお湯を切り、粗熱がとれるまで冷ます
(4)冷めたら皮を剥き、硬い部分を切り落とす
(5)ツナ、小ネギ、鶏ガラスープの素を入れ石川小芋とよく和え、皿に盛り付ければ完成!