プール授業が始まるのを前に、7日、静岡・菊川市の小学校でプール事故に対応するための研修が行われました。 (研修参加者) 「意識がありません応援おねがいします」 6月7日、菊川市の堀之内小学校で行われた研修には教職員20人が参加し、プールで児童がおぼれて意識がないという想定で、心肺蘇生やAEDを使った救命処置のほか、119番の通報の 手順などを確認しました。学校は教員同士の情報共有や緊急時の対応能力の向上をしていきたいと話しています。 記事一覧に戻る 次の記事へ この記事をシェアする