浜松市天竜区の天竜川で5人が死亡した事故から17日で13年。現場近くの慰霊碑の前で追悼慰霊式が行われました。 この事故は2011年8月17日、浜松市天竜区の天竜川で川下り船が転覆し、乗客4人と船頭のあわせて5人が死亡したものです。 17日の慰霊式には、船を運航していた天竜浜名湖鉄道の関係者ら25人が参列し、全員で黙とうを捧げたあと天竜浜名湖鉄道の松井宜正社長が「将来に渡って安全への取り組みの原点として、この事故の反省と教訓を受け継いでゆかなければならない」と述べました。 記事一覧に戻る 次の記事へ この記事をシェアする