約2000人が亡くなった静岡空襲から2024年で79年。29日静岡市で鎮魂と平和を願う慰霊祭が行われました。 52回目の慰霊祭には静岡市の難波市長やアメリカ軍の関係者など約150人が参加しました。 これは空襲の犠牲者とともに、墜落して亡くなった米軍機の搭乗員の霊を慰める日米合同の慰霊祭として続けられているもので、主催する医師の菅野寛也さんは、こういう行動が人々の気持ちを結び付ける礎になるのではと話していました。 記事一覧に戻る 次の記事へ この記事をシェアする