静岡・沼津市の学校給食で、地元企業が水耕栽培で育てたレタスが食材として使用されることになりました。 市立金岡小学校では、14日、水耕栽培レタスを生産している地元企業の経営者による食育の授業が行われたあと、給食で、水耕栽培レタスを使った「レタスチャーハン」が出され、瑞々しいレタスの食感に児童らは夢中で平らげていました。沼津市では、この地元産レタスを7つの小中学校の給食で使用し、食材の供給先として、活用していくということです。 記事一覧に戻る 次の記事へ この記事をシェアする