静岡県函南町で小学生達が動物とふれあいながら「川の管理」や「農業」について学ぶ「あおぞら教室」が開かれました。
この教室は、子供たちに「川の管理」の大切さや農業や畜産に興味をもってもらおうと沼津土木事務所が開催したものです。
沼津土木事務所では、『川の堤防で刈り取った草を動物のエサとして使い除草のコストの削減する」という実証実験を田方農業高校の協力のもと行っていて、児童らは羊やヤギが土手に生えた草を食べてきれいにしてる様子を見学したり大型草刈り機の操作体験をするなど、楽しみながら学んでいました。