静岡・沼津市で13日、小学生がスマート農業を導入したみかんの生産農家を見学しました。 これは沼津市西浦のブランドみかん「寿太郎」に導入されているスマート農業を学び、子供たちに未来の可能性を感じて欲しいと、県が食育の一環として主催したものです。 13日は、韮山小学校の2年生約60人が参加し、ミカンを人工知能によって自動的に選別する工程を見学しました。 児童たちは普段食べている食材がどのように生産、出荷されているか楽しみながら学んでいました。 記事一覧に戻る 次の記事へ この記事をシェアする