大相撲名古屋場所で幕下優勝を果たした大青山が、8日母校の飛龍高校を訪問し、優勝を報告しました。 沼津市の飛龍高校を訪問したのは大青山と、荒汐親方です。 中国・内モンゴル自治区出身の大青山は先月の名古屋場所で7勝全勝で幕下優勝し、先月末の番付編成会議で、十両昇進が決定しました。 飛龍高校出身の関取は翠富士や熱海富士に次いで、大青山が5人目です。 (大青山コメント) 「監督や先生たちに相撲だけでなく日本語や礼儀を教えてもらい、今に生かしている」 記事一覧に戻る 次の記事へ この記事をシェアする