8日下田市で、地域の楽しさを知ってほしいと地元の協力のもと小学生がアユの友釣りを体験しました。 アユの友釣りを体験したのは市立稲梓小学校の4年生7人で、学校の近くを流れる稲生沢川で行われました。 稲梓地区では、昔から川遊びをする文化があり、友釣りも、そのひとつとして知ってほしいと10年以上続けられています。 児童たちはアユ釣り名人からの指導を受け次々と釣りあげていました。 実施した「稲梓の教育と文化をすすめる会」は、地域の楽しさを学んで、地元愛を育んでほしいと話していました。 記事一覧に戻る 次の記事へ この記事をシェアする