浜松市に住む40代の介護士の女性が、SNS型投資詐欺の手口で、現金計約1100万円をだまし取られる被害に遭いました。
投資詐欺被害に遭ったのは、浜松市中央区に住む40代の介護士の女性です。警察によりますと、被害女性は、2024年11月上旬、マッチングアプリを通じて知り合った相手から投資を勧誘され、相手が指定した口座に、複数回にわたり、現金計約1100万円を振り込み、だましとられたということです。
警察は、特殊詐欺事件として捜査するとともに、「SNS上で知り合った者から投資の話が出たら詐欺」などと注意を呼びかけています。