落書きの被害が見つかったのは静岡・吉田町の漁港にあるトイレです。10日午前9時半ごろ、清掃を委託されている業者が落書きを見つけ、町に報告しました。 落書きは、男子トイレ・多目的トイレの入り口、それに北側と西側の外壁の計3か所に描かれていました。いずれも油性スプレーのような塗料で、文字や絵が描かれていたということです。これをうけ、町は牧之原警察署に被害届を提出しました。 吉田町では2023年10月にも、町内にある公園のトイレなどで落書き被害が発生していました。 記事一覧に戻る 次の記事へ この記事をシェアする