3年ぶりのJ1を戦う清水エスパルス、序盤戦は新戦力の活躍もあり第11節終了(4/20)時点で首位:京都と勝ち点差3の7位と好位置につける。

ここまで5Gとチームの攻撃を牽引する主将・北川航也はリーグ得点ランクでも3位、さらに4Gの松崎快が4位タイと攻撃陣が好調。
トップ下でチームの攻撃を組み立てる元日本代表・乾貴士のプレーからも目が離せない。

対する名古屋の指揮を取るのは、エスパルスでのプレー&監督経験もある長谷川健太監督。
中山克広、原輝綺ら元チームメイトも所属する名古屋は第11節終了(4/20)時点で17位。
潜在能力は高いだけに、巻き返しを狙う厄介な相手との一戦となる。

舞台はホーム国立競技場。
J1昇格プレーオフでの悲劇、J1復帰開幕戦での劇的な勝利…。

国立にはドラマがある。

この試合ではどんなドラマが見られるのか?
大注目の一戦がキックオフ!


【解説】
武田修宏

【実況】
須藤駿介(Daiichi-TVアナウンサー)

【清水エスパルス ベンチリポート】
岩本美蘭(Daiichi-TVアナウンサー)