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捜査関係者「言葉のキャッチボールができていない」 広末涼子容疑者 取り調べに落ち着かない様子 

捜査関係者「言葉のキャッチボールができていない」 広末涼子容疑者 取り調べに落ち着かない様子 

捜査が行われている静岡県の掛川警察署から最新情報です。 広末容疑者は、8日未明に掛川警察署で取り調べを受けた後、身柄はここからおよそ40キロ離れた浜松西警察署に移されたとみられます。 捜査関係者によりますと、広末容疑者は逮捕された時は暴れることなく素直に応じていましたが、その後の取り調べでは落ち着かない様子が続いていて「何を言っているのかわからず、言葉のキャッチボールができていない状況」だということです。 広末容疑者は奈良県から東京都内の自宅に帰る途中だったとみられ、事故直後、検査は行われていませんが、アルコールのにおいはしていなかったといいます。 浜松市内のサービスエリアまではマネージャーとみられる男性が運転し、その後、広末容疑者が運転していたとみられていて、警察は今後、押収した車を調べる方針です。 広末容疑者の身柄は、9日、検察庁に送られる予定です。

10:17

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