静岡県は、30日 午後、11月26日までの1週間でインフルエンザの1医療機関あたりの患者数が30.96人となり「警報レベル」となったと発表しました。

インフルエンザの流行状況が警報レベルとなったのは2019年以来5シーズンぶりで、また11月に警報レベルとなるのは、2009年と並び、最も早い記録だということです。県は、換気や手洗いなどの感染予防対策やワクチン接種を検討してほしいと呼びかけています。