藤本 一希
FUJIMOTO KAZUKI

営業局営業部

2023年入社

発信力で地元に貢献

テレビのパワーで地元を盛り上げたいと考え、Daiichi-TVを志望しました。
好きなことに関することを仕事にしたいと考え、就職活動はテレビ局を中心に行っておりました。

その中で、テレビの発信力を用いて地元に貢献できるローカル局に魅力を感じ、静岡のテレビ局を目指しました。Daiichi-TVは採用試験を通して、雰囲気の温かさを感じ、この環境で働きたいと思いました。

魅力を伝えるためには

イベントや特別番組などに関する単発のCM企画の販売を、新規のお客様を中心に行っています。新規のお客様なので、関係値を築くことや企画趣旨をご理解いただくことに苦労することもあります。

一方で、自分の提案や説明でお客様が企画に魅力を感じ、CM企画にご参加していただけると、提案をしてよかったなと達成感を感じられます。

スポンサーに寄り添う

新規のお客様のCMが放送されたとき、この仕事をしていてよかった、と強く実感します。

新規のお客様の場合、CM自体の制作も私たちで行うことがあります。CM制作はスポンサーの意向を反映させるため、仲介をしている広告会社の方と密に連絡を取り、依頼があれば映像に修正をかけながら作業を進めていきます。制作に携わったCMが放送されているのを見ると、ちゃんと放送されてよかったという安堵と、頑張ってよかったというやりがいを感じられます。

頼りにされる営業に

今後の目標は頼りにされる営業になることです。

テレビの特性を用いてお客様の問題を解決することが営業の主な業務です。自分から提案をしていくことだけでなく、お客様から頼りにされる営業になりたいと考えています。そのためには、お客様や広告会社の方々との信頼関係を築くことや、日頃から情報収集を欠かさないことを意識したいです。頼りがいのある営業を目指して今後も仕事に励みます。

皆さんへ、メッセージ

私は就職活動を「自分の考えを企業に伝えに行く場」だと考えていました。

“就活の面接”と考えてしまうと、いつも通りの自分ではなく、表情が堅くなり、自分がどういった人間なのかを面接官に伝えることができませんでした。

自分のこれまでの経験や考えを整理し、自然体に近い自分で採用試験に向かうことができれば、あとは自分が行きたい企業と合うかだけだと考えます。

皆さんのこれまでの経験を存分に発揮できる就職活動していただければと思います。応援しています！

部署名・所属などは2023年12月現在のものです。


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